仮想通貨はまた動きが激しくなったきた
色んな仮想通貨が頂点からダダ下がり状態です
俺の資産もダダ下がり状態です ( ;´Д`)
けっこう苦しいというか、ガチホルダーを決め込んでる人も動揺している状態です
まさかね、じゅうぶん先行者利益を得ていると思ってたのにガラポンでまた最初から横並びになる可能性もありえるとはね
さて、それはそれとしていくつかの仮想通貨のデータを照らし合わせるとこの暴落局面での面白いこともわかります
アルトコイン総崩れ
たった4日で1000万円溶けました、泣きそうだよ
まあ、これはこれでしょうがい
まずは仮想通貨市場の時価総額を見てみます

引用元 coinmarketcap
Market Cap: $93,762,212,051 / 24h Vol: $3,170,707,751 / BTC Dominance: 43.8%
9000~1000億ドルの間のトレンドレス状態です
ここ1週間そんなに全体として下がっていないのに、ポートフォリオが激減してる人はおそらくアルトコインを主力にしている人です
そう最も時価総額の占有率の高いビットコインはあまり下がってないので仮想通貨市場の時価総額自体はやや下がり状態ですが、そのやや下がりでアルトコインは大ダメージを受けています
アルトコインは上がるのも早いが、下がるのも早いというとこです
この下げの底を見極めれれば儲けることも・・・可能と言えば可能なのかも
1つ明るい材料としては出来高が増えてきたことです、時価総額が高くても出来高が死んでるということは相場が死んでいるということですから

引用元 poloniex
Poloniexのアルトコインの対BTC暴騰率順です
たった1種類のアルトコインだけが上昇であとは全てマイナスです
ただビットコインの8/1問題もまじかに迫ってるので、新規参入は慎重にした方がいいでしょう、それこそガラポンの可能性が全くないとは言えない
盲目的ガチホールドは正しいのか
よく言われる、相場を見ると動揺するからあまり相場を見ずにひたすらガチホールドすることを推奨する人もいますが、それはある意味正しくはありますが
重要な前提がありますね、それは仮想通貨の上昇を確信してそれが正しいならということです
ジム・ロジャーズに面白い話があります
ある時期、ジム・ロジャーズはドイツ株が上昇することを確信し、ドイツ株を購入しその後一切ブローカーに購入した株の値段も知らせてくるなと言ったそうです
値段を知れば2倍や3倍になると売りたくなる、自分は最低でも3年間は持つと決めたからだそうです
そして3年後に売却して大いに成功したそうです
ここまでの確信と先を見通す力があればそういうのも有りでしょうが、一般人には無理でしょう
しかし考え方として相場を見る頻度を落とすことも動揺による狼狽売りを抑える1つの手段でしょう
本当に自分の保有している仮想通貨が成長するのなら・・・ね
ホールドする仮想通貨はよくよく考えた方がいいということです、再検討も含めてほんとうにホールドし続けるに値するのか
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