13000ドルまで上昇したビットコインは現在、3000ドルほど下げて急落しています
1万ドルを抜けてからの上昇が過熱気味だった反動もあるでしょう
ビットコイン(BTC)のチャート分析
インディケーターで見るのは移動平均線、足は大きな方向感を見たいので週足、日足、RSIです
あとはレジスタンスとサポートについて見ます
ビットコインの週足です、移動平均線は7日、30日
特に注目したいのは30日、この30日の移動平均線は2015年10月から2018年2月に価格が下回るまでずっと上昇トレンドをサポートし続けていました
30日線を上抜けして上昇基調ですが、急上昇した分、30日線と現在は乖離が大きくなっています
今後も上昇するとしても、一旦どこかのタイミングで30日線に近づくのではないかと考えています。
RSIも一旦は60程度に潜る可能性があります
ビットコインの日足です、移動平均線は7日、30日
1万3000ドル付近では日足も30日線から乖離している点、RSIも80を超えている点がわかります
仮に上昇基調の場合、RSIが60以下から60を上抜けして伸びるのが、ここ最近の上昇パターンになっています
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