ビットコインの半減期とは、価格チャートとの関係性はあるか?

 

ビットコイン(BTC)には半減期があらかじめシステムとして設定されています

それではビットコインにおける半減期とはなんでしょう?

そしてビットコインの過去の半減期と価格チャートにはどんな関係性があるのか見ていきましょう

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ビットコインと半減期

半減期とは

そもそもビットコインにおける半減期とはマイニングの報酬(ビットコイン)が半分になる時期のことを言います

マイニング(発掘)とは簡単に言えば計算です

ビットコインの送信、受信の承認は10分に1回行われます、この時に取引記録をノンス値というものを計算して承認、記録してブロックチェーン(台帳)を繋げていきます

ノンス(英: nonce、ナンスとも)は、暗号通信で用いられる、使い捨てのランダムな値のことである。

 

10分に1回の競争です、この時に正解のノンス値を最も早く計算したマイナーにマイニング(発掘)の報酬としてビットコインが付与されます、マイナーは報酬のビットコインを市場で売却するなどして利益を得ます

ビットコインは総数が2100万枚と決められています、そしてまだ全てが市場に出回っているのではなく、これからマイニング(発掘)により市場に出てきます(2141年に全てのビットコインが掘り出されると言われています)

マイニングの報酬はビットコイン

マイニングの報酬としてビットコインがもらえることはわかりました、そしてその報酬のビットコインの数が段階的に減少していきます

その報酬が減少する時期のことを「半減期」というのです

2009年1月(ビットコイン誕生)50BTC
2012年11月25BTC
2016年6月12.5BTC
2020年(予想)6.25BTC
2024年(予想)3.125BTC

 

基本的に4年1回半減期が訪れることになります

もっと言えば正確には21万ブロック毎に半減期となりますので、予想時期とずれる場合もあります

わかりやすく言えば「オリンピックイヤー」と重なる周期で進んでいます

ビットコインの需要と供給

もうおわかりかと思いますが、「半減期になるとビットコインの価格が上がる」説はこのビットコインの報酬の減少にあります

つまりマイナーがマイニング(発掘)により受け取るビットコインの枚数が減少するので市場への供給が減ることでビットコインの価格が上がる可能性が高いと考えられる説です

ただこの説は供給側のみから見た考え方で、需要があるかはわかりませんのであくまでも説の1つとして考えていた方がいいでしょう

半減期と価格チャート

過去の半減期の時期とチャートを照らし合わせてみましょう

2012年11月

引用元 https://jpbitcoin.com/about/history_price

2016年6月

引用元 https://jpbitcoin.com/about/history_price

 

2012年はまだ相場としても未熟で参考になるのかはわかりません

2016年に関しては半減期でビットコインの価格が上がるであろうという予測で買われているチャートに見えます

他の仮想通貨の半減期

半減期が全ての仮想通貨に設定されているわけではありません

ビットコインと同じように半減期が設定されている仮想通貨としてはライトコイン、Zcash、モナコイン等がある一方で

イーサリアム、リップル等は半減期が設定されていません

ただ仕組みとしては一定の合意があれば供給量を調整出来たり、中央集権的に供給量を調整したりする場合もあります

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