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Waves(WAVES)の独自トークンの作成方法


 

GoogleはChromeウェブストアを閉鎖している。 秘密のフレーズ(SEED)を保存して、新しいデスクトップアプリケーションを使用してください。
公式のWavesサイトのwavesplatform.comからダウンロードするか、Webクライアントのbeta.wavesplatform.comを使用してください

Waves(WAVES)の公式ウォレットであるWaves Liteが使用できなくなるようです(時期は未定)

なので現在のバックアップ、SEEDを保管して公式のクライアントに移動しましょう

詳しい方法はWAVES Lite Clientから新しいクライアントへの移行手順を参考にしてください(3分で移行出来ました)

 

トークンと言えばイーサリアムのICOでよく目にする単語ですが、他のプラットフォーム系の仮想通貨でもトークンは発行できます

XCP、XEM、WAVES等です、今回はWaves(WAVES)を利用して独自トークンの作成をしてみます(参考記事 Counterparty (XCP)で独自トークンを作成する

Waves(WAVES)のトークンと言えばロシアのバーガーキングが利用を開始したことが有名です

バーガーキングロシアは25日、「Waves Platform」のブロックチェーン技術を使用したロイヤリティプログラムを発表した(プレスリリース、The Verge、Waves Platformのツイート、Waves Community)。

このロイヤリティプログラムでは、ロシアのバーガーキング店舗での支払い1ルーブル(29日の為替レートで1.85円)あたり1ワッパーコインが提供され、1,700ワッパーコインをワッパーバーガー1個と交換できる。

引用元:バーガーキングロシア、ブロックチェーン技術を使用したロイヤリティプログラムを開始

 

私もWaves(WAVES)を利用してサクッと独自トークンを作成しましょう

必要な物は

1.WavesクライアントーWavesLiteApp使用

2.1WAVESー私の作成時1WAVES(400円)

 

そしてWaves(WAVES)での独自トークンの作成は実に簡単です、10分もあれば出来ます

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Waves(WAVES)で独自トークンを作成する(準備)

WavesLiteApp

WavesWalletである「WavesLiteApp」をあらかじめChrome ウェブストア – 拡張機能からダウンロードしてアカウントを作成しておきます

参考記事 Waves Lite(公式Wallet)のインストールと設定の方法

Waves(WAVES)

Waves(WAVES)は国内の取引所では取り扱っていません、海外の取引所Bittrexなどで購入できます

Waves(WAVES)で独自トークンを作成する(操作)

準備が出来たらWavesLiteAppを立ち上げてログインします

「Tokens Creation tab」をクリックします。

「TOKEN CREATION」、トークン作成画面になります

Name
トークンの名前、重複が可能だがアセットID(識別子)は固有

Description
トークンの説明文(サイトへのURLなど)、発行後は変更不可能

Total Tokens
トークンの発行数

Token Decimals
0.1以下の少数を認める場合の、少数部分の桁数

Re-issuable
トークンの追加発行の可否、チェックした場合は追加発行可能

Fee
手数料

参考記事 チュートリアル: トークンの作成

 


Name
KIKAN

Description
KIKAN is useful for something, it depends on people.(KIKANは何かに役立ちます、それは人々に依存します)
URL https://hajimeru-bitcoin.com
Total Tokens
999

Token Decimals
8

Re-issuable
チェック、追加発行可能

私はこう記入しました、全ての記入が済んだら「SUBMIT」をクリックします。

確認の画面が出ますので、確認して「CONFIRM」をクリックします。

すぐに発行されるようです(私の場合は1分も立たずにポートフォリオに表示されていました)、「PORTFOLIO」をクリックします

自分の独自トークンの右端の「DETAILS」をクリックすると、独自トークンのデータが表示されます

私のトークンのIdentifier(識別ID)は5Q5wsnLD8kJPSPAdPsc863vNZ2ttr2yamM4PWFF5e3SB
になります

個人で独自トークンという偽造不能な発行数量をコントロールできる電子データを発行できると、何かに利用出来そうだなと日頃から考えていますが、今のとこ思いつかない

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